2011年4月20日水曜日

「信長の野望?天道」タイアップDLC第4弾で「ゆるキャラ

『信長の野望?天道』

第4回タイアップダウンロードコンテンツ

「ゆるキャラ編」を配信




このたび、株式会社コーエーは、Windows用歴史シミュレーションゲーム『信長の野望?天道』につきまして、「ゆるキャラまつり in 彦根?キグルミサミット2009?」とのタイアップダウンロードコンテンツを配信開始いたしました。



本ダウンロードコンテンツは、好評発売中の『信長の野望?天道』をお持ちの方に向け、無料で配信するもので、今回は10月23日から25日まで、滋賀県彦根市で開催されます「ゆるキャラまつり in 彦根?キグルミサミット2009?」にまつわる“ゆるキャラ”の武将データ、顔CGを配信いたします。



『信長の野望?天道』では、今後も様々なタイアップダウンロードコンテンツを実施してまいりますので、ご期待下さい。



また、本日よりユーザーズページにて「顔変更エディタ」の配信を開始いたしました。

「顔変更エディタ」は、画像ファイルを調整して、『信長の野望?天道』 に武将の顔CGを取り込むツールです。ゲーム内の武将の顔CGを変更、オリジナルの顔CGを作成してゲームでの使用したい時などに、お使いください。



<『信長の野望?天道』タイアップダウンロード「ゆるキャラ」編について>

大人気のゆるキャラにまつわる武将データおよび顔CGをゲーム中に登場させられます。



○武将データ

?かねたん

?いしだみつにゃん

?しまさこにゃん

?おおたににゃんぶ

?がもにゃん

?とらにゃん



○顔CG

?やちにゃん

?ひこちゅう

?さばにゃん

?さばトラななちゃん

?けーぶるん

?ぼっくりん

?パパたこ

?いが☆グリオ

?はいくちゃん

?ハンバーグマのグーグー

?謙信くん

?けんけん

?兼続くん

?コッペちゃん

?ねぎっちょ

?バンク










※ダウンロードコンテンツのご利用には、『信長の野望?天道』本体と、オンラインユーザー登録が必要です。

※顔CG をゲーム中に取り込むには、顔変更エディタが必要です。



「タイアップダウンロードコンテンツ」詳細ページ

http://www.gamecity.ne.jp/tendou/information/



ゆるキャラまつり in 彦根?キグルミサミット2009?

http://kigurumi.shiga-saku.net/




「信長の野望?天道」公式サイト



引用元:Perfect World rmt

2011年3月30日水曜日

「真?女神転生IMAGINE」大司教が描く新ストーリーは12月



Ferragamo 靴




アグ


真?女神転生IMAGINE
配信元ケイブ配信日 2009/12/11

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

ケイブ、『真?女神転生IMAGINE』
シャネル コピー
鈴木大司教が描くもうひとつの「IMAGINE」、
MBT 靴
「Chain of Curse(チェインオブカース)」12 月17 日実装決定




株式会社ケイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高野健一)は、オンラインRPG「真?女神転生IMAGINE」において、ゲームクリエイター?鈴木一也氏による新ストーリー「Chain of Curse」を、12 月17 日(木) に実装することを決定しました。また、本日12 月11 日(金) に「Chain of Curse(チェインオブカース)」のカウントダウンサイトを本日更新し、新情報を公
開しました。

本日更新した「Chain of Curse(チェインオブカース)」では、「人物レポート」を追加し、「キナ」や「クレハ」など新ストーリーに登場する新キャラクターをお披露目いたしました。個性豊かなキャラクターたちは、これからどんな物語を繰り広げるのでしょうか。12 月17 日(木)のアップデート以降、ぜひゲームの中でお確かめください。









キナ
クレハ
お婆



【「Chain of Curse(チェインオブカース)」URL】

http://c-o-c.net/





■デビルバスターに心強い相棒を託す「神の壁」実装










本日から「真?女神転生IMAGINE」の新規登録完了後、“謎の部屋“が登場するようになりました。女からの質問に、直感でお答えください。その答えから導かれた、あなたにぴったりな「悪魔」を彼女から託されます。託された悪魔と共にIMAGINE の世界へ旅立ちましょう!


引用元:SEO分析

2011年3月24日木曜日

「トリックスター」,特殊ボス出現&ガチャDに「チビ











トリックスター0 -ラブ-
配信元ジークレスト配信日2008/07/15

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

■=============================■

オンラインRPG『トリックスター0 -ラブ-』



★時間と空間の管理者 チビイクリプス登場★



もうすぐラブ化一周年!記念キャンペーンが続々開始

3ヶ月連続イベントの鍵を握るイクリプスがガチャフィールド4に出現



http://www.trickster.jp/

■=============================■


株式会社ジークレスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長沢潔)は、無料で遊べるオンラインRPG『トリックスター0 -ラブ-』において、2008年7月15日(火)よりモンスター大襲撃イベントを開始しました。

さらに、【ラブ化一周年記念】企画として「キリ番GETでポイントGETキャンペーン」やガチャフィールドに新たに登場したペットについてお知らせいたします。





■ガチャドリルフィールド4のレアアイテムのご紹介








<タイトル>

 ガチャドリル 今回の目玉お宝アイテム 「チビイクリプス」



<概要>

 チビイクリプス(必要レベル160以上)

 時間と空間の管理者であり、カバリア島に起こっている不思議な現象を根源から探り、ゆがんだ時間と空間を本来あるべき姿へと導かんとする女性。

魔法防御、感知力、所持力などのステータスをアップしてくれます。



 この他、イクリプスをイメージした装備アイテムや、マイキャンプを彩る魅力的なガチャドリル限定マイキャンプアイテムも登場します。



※チビイクリプスやその関連装備アイテムは、ゲーム内にてLv.80へと交換することが可能です。



※ガチャドリルとは

 様々なアイテムがランダムで獲得できる「ガチャガチャ」を用いたアイテム購入システムです。












■イベントのご紹介



<タイトル>

「新たな特殊ボス出現!モンスター大襲撃イベント2008夏」










<実施期間>

 2008年7月15日(火)定期メンテナンス終了 から

 2008年7月29日(火)定期メンテナンス開始 まで



<概要>

 上記期間中、不定期に各フィールド及びタウン内に特殊なボスモンスターが出現します。

 通常のボスモンスターとはステータスやスキルが異なっており、さらに討伐に成功した場合、取得できるアイテムも通常のものとは異なったものとなります。

 特別なアイテムをドロップする可能性もあるのでぜひ討伐に挑戦してみて下さい。





詳しくはこちらのURLをご覧ください


2008/07/15/080715_bossmonsterCP.html





■キャンペーンのご紹介



<タイトル>

「【ラブ化一周年記念】キリ番GETでポイントGETキャンペーン」










<実施期間>

 2008年7月15日(火) 0:00 から

 2008年7月29日(火)23:59 まで



<概要>

 上記期間中にポイントをご購入いただいたお客様のなかから、ご購入いただいた順番が毎日50番目ごとにあたるお客様を対象にポイントご購入金額に応じて、通常ポイント及びポイントプラス分とは別にボーナスポイントをプレゼントいたします。

 当選された方には後日メールによる通知とボーナスポイントを配布いたします。

引用元:SEO対策 | 東大阪市

2011年3月17日木曜日

歴史のifはガチの勝負で描く――“戦国武将祭”プロデューサーインタビュー

●武将ファイターたちの本気のぶつかり合いで描く、壮大な戦国絵巻

 コーエーが贈る、史上最大規模のイベント“戦国武将祭”が2010年3月6日、7日に埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催される。同社の主力コンテンツである“戦国”をテーマに、声優陣の朗読劇、豪華ゲスト陣が登場するステージ、そして武将ファイターたちのぶつかり合いといった、あら
ゆるエンターテイメントが集結。併催される“戦国楽市楽座”ではコーエーの最新ゲームの体験を始め、ここでしか楽しめないアトラクションも用意されている。今回、戦国武将祭のプロデューサーを務めるコーエー メディア事業部の坂本毅氏にインタビューする機会を得た。イベント開催までの経緯、見どころ、今後の展開などについて聞いた。

――今回、戦国 arad rmt
武将祭が開催にいたった経緯などを教えてください。

坂本毅氏(以下、坂本) 私の所属している部署では、ゲームのスピンオフ商品などを手掛けているのですが、そこでちょうど10年まえに当社の女性向けゲームをテーマにした“ネオロマンス”というステージを始めました。おかげさまで現在まで続く人気コンテンツになったのですが、一方でやはりコーエー
と言えばやはり歴史ものが柱というイメージがありますよね。そんな中、“戦国ブーム”というのが昨年ごろから起き、またWiiの『戦国無双3』が去年の12月に発売、『信長の野望』も新作がひさびさにリリースされたといった好条件が重なり、ぜひこの機会に“戦国”をテーマにしたイベントに挑戦てみようと思ったわけです。

――実際にイベントが動きだしたのは
いつごろからでしょうか?

坂本
 さきほども述べたように、戦国ものでもイベントをやりたいという考えは以前からあったのですが、実際に「やろうか!」となったのが一昨年。実際に動き出したのは2008年の秋くらいですかね。

――今回はキャストがかなり豪華ですが、どういった基準で選んだのでしょうか?

坂本
 声優さんにつ
いては『戦国無双3』で演じている方々。武将ファイターについては、『戦国無双』キャラクターのイメージに合っていて、かつ誰が見てもおもしろいと感じられるようなエンターテインメント性がある方を、専門のスタッフと相談しながら選びました。ありがたいことに、戦国武将がテーマのイベントをやりたい、と話した段階で皆さん「おもしろいね」と言ってくだ
さって、出演者本人もみんなそんな感じで、お忙しいのですが「おもしろそうだから」と調整してもらいました。いまだかつてないメンバーが集まったな! と実感しています。

――武藤敬司選手が武田信玄を演じるなど、武将ファイターはどれも相性がいい感じですね。

坂本
 武藤選手と武田信玄の組み合わせは、我ながら大成功でした(笑)
。これはあとで知ったのですが、じつは武藤さんって山梨の出身で観光大使も務めているそうなんです。それで地元のお祭でも、実際に武田信玄として出演したことがあるんだとか(笑)。

――ちなみに、武将ファイターは全員プロレスラーですけど、個人的にプロレスがお好きとか?

坂本
 そういう理由ではないです(笑)。今回、戦国武将で
ステージエンターテインメントをやるにあたって、まず「何を表現しようか?」と考えました。それで、武将たちが激突する興奮をステージで現すには、やはり格闘系アスリートのような存在自体に迫力のある方たちが競い合って勝敗を決するというのが最適かなと思ったんです。そういった経緯から今回のような構成になりました。

――各対戦カードは史実に
沿った内容となっていますが、これだと結果が最初からわかってしまうと思うのですが……?

坂本
 じつはそこが今回のキモでもあるんです。一般的な歴史関連イベントとコーエーがやるイベントの違いは“史実を変えてもいいかどうか”だと考えています。ふつう歴史を扱う場合は史実に沿わなければいけませんが、『戦国無双』、『信長の野望』を始めコー
エーの歴史ゲームは史実を下地にしつつ、プレイヤーの判断で“if”の歴史も楽しめる。そのifを今回のイベントで表現したのが、武将ファイターたちの戦いというわけです。つまり、戦いが起こるまでの経緯は史実に沿っていますが、戦いが始まったらそこからさきの展開はすべてファイターたちに任される。

――ガチの勝負で、歴史の流れを決めるとうわけですね


坂本
 そのとおりです。試合後のシナリオは誰が勝ったかによって変わるので複数用意しました。対戦カード自体は決まっていますが、そこに乗っかってくるストーリーは変わってくる。だから、どういったステージになるのかは、その瞬間まで我々にもわからないんです(笑)。

――武将ファイターたちは、見た目や使う技も『戦国無双』の
キャラに沿っているのでしょうか?

坂本
 こちらから「戦国的な技で戦ってください」といった干渉はしていません。やっぱり勝負のカタルシスというのはガチの激突にありまから、そこは大事にしたい。ただ見た目はかかなりこだわりました。各選手のもとへ衣装スタッフが足を運び、採寸して衣装を準備していますから。また、入場シーンは本当に戦
国武将を送り出す気持ちで演出しますから、かなり見応えのあるものになるでしょう。

――武将ファイターの戦い以外にも、さまざまなステージが行われるようですが、こちらはどういった内容になるのでしょうか?

坂本
 ファイトだけですと、歴史の流れを表現するのは難しいですから、そこにいたるドラマの部分は声優さんなどが演じて“なぜ
我々が戦わなければいけないのか?”といった形で盛り上げてくれます。佐々木希さんなどの姫武将も、ここの幕で登場する予定です。加えて、パフォーマーも出てきます。足軽たちの戦いをイメージして、彼らがアクロバティックなパフォーマンスを披露し、それらを経ていよいよ大将戦として武将ファイターたちが出てくるという流れですね。

――声優さんた
ちのライブステージもあるようですね。

坂本
 一部の武将はキャラクターソングも出していますから、担当している声優さんによるライブになります。武将が歌うっていうのは、なかなかおもしろいかと(笑)。あと先日参加を発表したGACKTさんは『戦国無双3』のテーマソングとエンディング曲をご担当いただいているので、ライブではそちらを披露
していただく予定です。

――声優さんたちはライブ以外に朗読劇もやったりするんでしょうか?

坂本
 それはもちろんやりますよ。アフレコの現場を見学していて改めて思ったのですが、声優さんの演技って生で見ると圧倒されるものがありますね。今回は、我ながら「よくここまでの人たちが揃ったな」って思うくらいすごいメンバー(笑)。
そういう意味で、朗読劇部分はいぶし銀的な、かみ締めるような演技を楽しむことができると思います。

――ちなみに舞台装置で、何かド派手なものとかあったりしますか? 空を飛んだり(笑)?

坂本
 まずは、舞台自体がとにかく大きい(笑)。あとステージ演出を担当してくれたのが、ふだんはさいたまスーパーアリーナで格闘技のイベン
トを手掛けているところなので、空間を大きく使った派手な演出には期待してください。空を飛ぶかどうかについてはですね、詳しくは言えないのですが、近いことが……あるかもしれません(笑)。

――ステージあり、バトルあり、ライブありと盛りだくさんですね。

坂本
 今回のイベントをひとことで言えば、戦国武将をテーマにした総合ライブ
エンターテインメント。そこにコーエーの枠をはめた感じです。信長にしても、世の中にはいろいろな信長がいますから(笑)、このコーエーという枠が意外と重要です。


――併催される“戦国楽市楽座”はどういった内容になるのでしょうか?

坂本
 メインのほうがステージエンターテインメントという形式を取っているのに対して、楽市楽座
は純粋に戦国のお祭りを表現しています。戦国時代とゆかりのある企業さんや団体に呼びかけた感じですね。

――概要を見ると、いろいろな地方の催しも盛り込まれているようですが。

坂本
 戦国関連の催しって、ご当地ごとにやってはいるんですけど、一堂に会す機会ってまずありませんよね。そういう意味で、これを機に地方の方たちが「う
ちの武将を見てくれ!」といった具合に集まってくれればなと考えたんです。

――楽市楽座の中でもいろいろなステージがありますが、メインステージも含めてどうやって回るのがオススメでしょうか? プロデューサー的な視点で教えていただければ(笑)

坂本
 メインのほうは午後4時開演で、楽市楽座のほうは午前11時から開いています。楽
市楽座でのステージに関してはほとんどがメインステージの開演に合わせて終わります。なるべく早く来場するのがお得ですかね(笑)。ゲームファンの方に向けては、コーエー新作タイトルの試遊コーナーを用意しました。『北斗無双』が遊べますし、ネットワークも引かれているのでオンラインゲームも体験することができます。発売まえのものも含めて、新作タイ
トルが遊べます。

――物販コーナーはどのようなラインアップになっているのでしょうか?

坂本
 当然、会場限定アイテムを用意しています。イベントオリジナルグッズはもちろんですし、一般販売されているものにアレンジを加えた商品なども。そのほか、コーエー関連に限らずありとあらゆる戦国グッズが揃っています。地方の催しに行かず
とも、ここですべて揃ってしまうくらい(笑)。ちょっと変わったところだと、ソフトバンクBBさんがiPhoneの戦国武将モデルを出展しています。これは受注生産商品で、店頭などでは見ることができません。そういったレアな展示もあるので、会場を見てまわるだけでもかなり楽しめるんじゃないでしょうか。

――アトラクション展示の見どころはどこでしょ
うか?

坂本
 アトラクション展示ですと、戦国デジタルアトラクション“貴殿の顔はどの武将?”がイチオシです。このイベントのためだけに制作したもので、顔認証システムを利用して、利用者の顔が『戦国無双3』のキャラクターで誰にいちばん近い顔かを教えてくれるんです。。

――ちなみに坂本さんは誰になりました?

坂本
 私
は武田信玄になりました……でも、あのキャラクター面を被ってるんですね(笑)。まあ、顔の輪郭なども判定していますから、そこが似ていたのかもしれません。

――ほかに、これはぜひ見て欲しいという展示などはありますか?

坂本
 NHK エンタープライズさんにご協力いただいて、大河ドラマで使われた甲冑などを出展しています。最近で言え
ば『天地人』で直江兼続が被った“愛”の文字が描かれた兜とか。あとは、『信長の野望』シリーズの原画展。『信長の野望』シリーズのパッケージとかって、初代の生頼(おうらい)範義さん、長野剛さんともに、もともと油絵で非常に大きく描かれたものなんですよ。それを生でお見せするのは今回が初ですから、新旧どちらのファンにも楽しんでいただけるでしょう


――かなり気の早い質問になるのですが、コーエーさんには“戦国”のほかにもうひとつ、“三國志”という歴史コンテンツがありますよね。そちらでもこういった大規模イベントをやろうという考えはあるのでしょうか?

坂本
 “戦国”と“三國志”はコーエーの2本柱なので、今回ご評価をいただけるようでしたら、三國志のほうもぜひ挑戦したいなと考
えています。

――最後に戦国武将祭の開催に向け、意気込みをお願いします。

坂本
 いよいよ開催ということで、スタッフもいまかなり盛り上がっています。いろいろなものの要素を盛り込んでいますから、歴史が好きな方、ゲームが好きな方、どちらの人に来ていただいても楽しめることをお約束します。また、どうしようかな? と迷ってい
る人は、まず楽市楽座のほうへ気軽に足を運んでいただければ。それでもしメインのほうも見たいと思ったら、チケットのグレードアップも可能ですから(メインステージのチケットが残っていた場合のみ)、ぜひ楽しんでください!

【戦国武将祭概要】

■開催日時:
2010年3月6日、7日/午後2時開場/午後4時開演
※公演の時間は変更にな
る場合があります。

■会場:
さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ

■入場料:
VIP席(おみやげ付)/15000円[税込](残りわずか)
大名席(テラス席?飲み物付)/10000円[税込](残りわずか)
武将席(アリーナ席)/9800円[税込]
S席/価格7800円[税込]
CS席(カジュアルシート)/5800円[税込](完
売)
※すべてのチケットで“戦国楽市楽座”に入場可能。

■チケット販売:
一般販売/2010年1月30日?

■出演者:
[司会]
杏、大東俊介、フットボールアワー(2010年3月6日のみ)、麒麟(2010年3月7日のみ)
[声優]
真田幸村役:草尾毅
織田信長役:小杉十郎太
上杉謙信、徳川家康役:中田譲治
伊達政宗、風魔小
太郎役:檜山修之(2010年3月7日のみ)
明智光秀役:緑川光
豊臣秀吉、毛利元就役:石川英郎
本多忠勝役:大塚明夫
石田三成、柴田勝家役:竹本英史
浅井長政役:神谷浩史
黒田官兵衛、直江兼続役:高塚正也
前田利家役:小西克幸(2010年3月6日のみ)
加藤清正役:杉田智和(2010年3月6日のみ)
お市役:前田愛
甲斐姫
役:鈴木真仁
[音楽アーティスト]
Phoenix 2:00AM feat.Ami Suzuki、Do As Infinity、alan、SHANADOO(シャナドゥー)、谷村奈南、GACKT
[姫武将]
佐々木希(2010年3月7日のみ)、水野裕子(2010年3月6日のみ)、次原かな
[ファイター]
武藤敬司、蝶野正洋、小島聡、カズ?ハヤシ、KAI、船木誠勝、飯伏幸太、AKIRA、稔、NOSAWA 論外、近藤修司
、杉浦貴、高山善廣、高木三四郎、新崎人生、HARASHIMA、TAKA みちのく、青木篤志、石森太二

※出演者は予告なく変更になる場合があります。
※参加選手は負傷そのほかの理由により、一部変更することがあります。

【戦国楽市楽座概要】
■開催日時:
2010年3月6日、7日/午前11時開場/午後5時30分終了予定

■会場:

さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ

■入場料(コミュニティアリーナのみ):
前売り/1800円[税込]
当日/2000円[税込]
※小学生以下無料。
※中高生?シニア(60歳以上)は200円引き。
※“戦国武将祭”のチケットを持っている人は入場無料。
※“戦国武将祭”チケットへのアップグレード可能(当日差額精算。席数に
制限があり)。

■チケット販売:
2010年1月30日?


※戦国武将祭の公式サイトはこちら
www.gamecity.ne.jp/matsuri/



【関連ニュース】
? コーエーの“戦国武将祭”で激突する武将ファイター全対戦カードが決定
? 『戦国無双3』のキャラクターが“奥羽戦国観光連携会議”のポスターに登場
? 戦国イベント“戦国武
将祭”に出演する武将ファイターが続々判明
? コーエーテクモのキャラでデコメ“デコ放題★コーエーテクモ”がオープン
? “戦国武将祭”にプロレスラーのKAI、小島聡、カズ?ハヤシが参戦

引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年3月11日金曜日

「リネージュII」,第2回サーバー引越しサービスを3月に

リネージュII 第2回サーバー引越しサービスを開催!
?アルティメットアップデート直前!
    新天地からはじまる新たなリネージュIIライフ!?


PC向けオンラインゲーム「リネージュII ?The Chaotic Throne?」(以下、「リネージュII」)をサービス、運営しているエヌ?シー?ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:金 澤憲(キム テクホン))は、2009年3月3日(火)?2009年3月17日(火)に、「サーバー引越しサービス」の申し込み受け付けを行います。

「サーバー引越しサービス」は、2008年9月にユーザーの皆様からご好評を頂いた「サーバー引越しサービス」と同じ内容にてご提供するものです。本サービスをご利用になられた場合は1キャラクターあたり4,000カイモ(※1)で、指定のキャラクターの情報をご希望のサーバーへと移動いたします。

本サービスは2009年4月7日(火)に予定されている大規模アップデート「リネージュIIセカンドスローン アルティメット 天空の覇者」の直前に実施いたします。
アップデート後、これまで育てたキャラクターを使用して別サーバーでリネージュIIライフを送りたい時や、自分と別サーバーにいるお友達と一緒にプレイしたい場合などにご活用頂けます。

なお、別サーバーへと移動できるキャラクターの情報に関しては、制限を設けております。例えば、キャラクターのレベルや経験値、アデナの一部(※2)、装備中のアイテム等の情報は移動できますが、キャラクター名、装備をしていないアイテム、友人リスト等の情報につきましては移動できません。

「サーバー引越しサービス」が適用されたキャラクターの情報は、キャラクターの移動元であるサーバーから削除され、以後、そのサーバーにおいて移動したキャラクターと同名のキャラクターは作成できなくなります。また、リネージュII公式サイトにて、本サービスを適用された移動後のキャラクター名から、移動前のキャラクター名が検索可能となります(※3)。

■新サービスについて
【名称】サーバー引越しサービス
【申込み期間】
2009年3月3日(火)午前10時?2009年3月17日(火)午前8時
【引越し日時】
2009年3月24日(火)午前10時
【概要】
既存のキャラクターを、有料にて別のサーバーに移動することができます。ご利用時には、移動先のサーバーに新規キャラクターを作成していただく必要があります。
【申込み方法】
playncショップ内の付加サービスページにて、本サービスのお申し込みを受け付けます。
【ご利用料金】
4,000カイモ/1キャラクター
【特設サイト】
http://lineage2.plaync.jp/service/moving.aspx

※1 「カイモ」とは、playncサービス専用の電子マネーです。1円=1カイモの交換レートでカイモを購入する行為「カイモチャージ」を「playncショップ」で行うことにより、「カイモ」の利用が可能となります。
※2 移動可能なアデナの量は、移動元キャラクターのレベルによって異なります。
詳細につきましては特設サイトを御覧ください。
※3 検索可能な期間は引越し日から約3ヶ月となります。
引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月25日金曜日

「私で大丈夫かな?」 佐々木希、男性用化粧品CMに“憧れのお姉さん”として出演

 モデルで女優の佐々木希が、男性用スキンケアブランド『オキシー』(ロート製薬)のイメージキャラクターに起用され、新CMに“憧れのお姉さん”という設定で出演している。同商品は10代の男性をターゲットにしていることから、これまでは男性がイメージキャラクターを務めており女性の起用は初めて。佐々木は「男性化粧品のCMに出演することが決まって、正直、私で大丈夫かなって不安でした」と胸のうちを明かした。

【写真】思わずドキッとしてしまう表情などを見せる佐々木希/新CMカット一覧

 同社が15?20歳の男性に行ったインターネット調査の『お姉さんにしたい』『頑張ってと言われたら“やる気”が起きそう』というアンケート項目で、佐々木が上位になったことが今回の起用理由。佐々木はCMで「そこのキミ! 化粧水やんないとモテないぞ」「顔がすごくテカッてる。ちゃんと洗顔して!」と“お姉さん目線”で助言。監督からの「先生っぽいイメージで、年下男子に話しかけている感じ」というリクエストを演じきり、まるで画面を通して話しかけているかのようなカメラ目線で「ボーイズ ビー ビューティフル」というメッセージを伝えている。

 佐々木は、女性としての男性用化粧品CM起用に「私自身びっくりしています。今まで見たことがないので、正直、私で大丈夫かなって」と当初は不安を隠せなかった様子。だが、「監督からイメー
ジを伝えられて、本番中もその時のお芝居の状況や気持ちの動きを丁寧に説明していただいたので、自然体で楽しく撮影することができました」と満足げで、充実の撮影を振り返っていた。

 『オキシー』の新CM『男子諸君! 化粧水』篇、『男子諸君! 洗顔』篇は現在放送中。

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引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年2月17日木曜日

「ルーセントハート」の世界が携帯電話に。着信メロディ











ルーセントハート
配信元ガマニアデジタルエンターテインメント配信日2008/09/02

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



12 星座MMORPG 【ルーセントハート】

ルーセントハートの携帯グッズが登場!

「ゲームサウンド、壁紙、動画、携帯パーツ配信」のお知らせ













 株式会社ガマニアデジタルエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役兼CEO :劉 柏園、http://www.gamania.co.jp/ 以下「ガマニア」)の運営するオンラインゲームサービス「ルーセントハート」は、「ガマニア」が株式会社NTT ドコモのi-mode 公式サイトにて運営している「ネットゲームチャンネル(以下ネトゲ.ch)」へコンテンツの提供を行うことをお知らせいたします。「ルーセントハート」の携帯グッズを「ネトゲ.ch」で手に入れようこの度「ルーセントハート」は、「ガマニア」が運営するi-mode 公式サイト「ネトゲ.ch」にて、新たに着メロ、壁紙、プロモーション動画、携帯パーツを配信いたします。さらに10 月上旬には「ルーセントハート」をモチーフにした「Flash ゲーム」も2 本配信され、「ルーセントハート」ゲーム内アイテムが「ネトゲ.ch」の専用ポイントである「モバイルポイント」と交換できるようになります。8 月27 日から正式サービスをスタートした新作「ルーセントハート」の最新携帯グッズを、ぜひ皆さまの携帯電話でお楽しみください。



▼ルーセントハート「ネトゲ.ch」導入日時

2008 年9 月2 日 火曜日 20 時



▼導入コンテンツ詳細

? ゲームサウンド : 5 曲ゲームサウンドを着信メロディとして配信

? 壁紙画像 : 5 枚人気イラストやゲーム内画像を待ち受け画像として配信

? 動画 : プロモーションムービーを配信。携帯画面でも楽しむことができます

? 携帯パーツ : 電話発着信画面、メール送受信画面、メール問い合わせ画面を配信

※ ネトゲ.ch はi-mode 公式サイトとなっておりますので、他キャリアからのアクセスはできません。



▼Flash ゲーム、アイテム交換導入時期

2008 年10 月 上旬 ※導入時期は変更する可能性がございます。











▼導入コンテンツ詳細

(1) Flash ゲーム2 タイトル(アクションゲーム、パズルゲーム)

Flash ゲームをプレイすることで「モバイルポイント」を貯めることができます

(2) アイテム連動

「モバイルポイント」を使用して「ルーセントハート」のゲーム内のアイテムと交換することができます








▽ルーセントハートモバイルWEB ページはこちら

http://lh.gamania.co.jp/etc/mobile/

▽「ネトゲ.ch」公式WEB ページはこちら

http://www.gamania.co.jp/mobile/

▽「ネトゲ.ch」携帯公式ページはこちら

http://mobile.gamania.co.jp/

※ 「ネトゲ.ch」アクセス方法

iMenu→メニューリスト→ゲーム→アーケード/PC 連動→ネトゲ.ch

※ 右記のQR コードからもネトゲ.ch にアクセスできます。

※ 「i モード/アイモード」「i アプリ/アイアプリ」及び、「i-mode」「i-αppli」ロゴはNTT ドコモの登録商標です。




「ルーセントハート」公式サイト



引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年1月29日土曜日

【GDC2010】鳥山求氏が語った「クリスタル神話」と「ゲームデザイン」…『ファイナルファンタジーXIII』

GDC4日目の午後、スクウェア?エニックスの鳥山求氏は「The Crystal Mythos and FINAL FANTASY XIII」と題した講演を行いました。シナリオ出身の鳥山氏は本講演で『ファイナルファンタジーXIII』シリーズに共通の神話「Crystal Mythos」や本作のゲームデザイン全般について細部まで触れ、非常に興味深いものとなりました。

【関連画像】

鳥山氏


鳥山氏は『ファイナルファンタジーVI』の頃に当時のスクウェアに入社。まだ開発規模がそれほど大きくない頃で、最初に参加したミーティングも、坂口氏、北瀬氏、野村氏といった層々たるメンバーが全員出席し、職種に関係なくスタッフ全員で次回作の構想を練るというようなものだったそうです。初期のスクウェアの文化は、全く経験のない新人もどん rmt Dragon Nest
どん実践投入して体で仕事を身につけるというスタイルで、鳥山氏も新人ばかりで構成された『バハムートラグーン』のチームに配属されたそうです。

続いて関わったのは『ファイナルファンタジーVII』で、主にカットシーンを中心に担当したそうです。ベースのシナリオは坂口氏、北瀬氏、野村氏が考案し、それをみんなで揉み、最終的にはシナリオのリー rmt latale
ドとなった野島一成氏が仕上げたそうです。この頃になると古き良き時代は終わり、急速に開発が大規模化、『VII』ではスタッフ200名を数えるほどに。職種がセクションとして分けられ、ワークフローが整備されていきます。

『ファイナルファンタジーX』では、ボイスとモーションキャプチャーがはじめて導入され、シナリオ制作に大きなインパクトを与え rmt アラド
ました。シナリオを重視し、ボリュームも大きい『FF』シリーズでは最後の段階までシナリオがFIXされない事が多かったそうですが、ボイスやモーションキャプチャー収録を行うために早期に完成させなくてはならなくなりました。そのため、以前のように全員のスタッフで意見を出しながら完成に近づけていくという手法は取れなくなり、野島氏や鳥山氏ら数名のス
タッフで作るようになりました。その後、野島氏が退社、シナリオ制作も社内から6名を集めて組織化。鳥山氏は全体の監督という立場でシナリオライターを育成。『FF』シリーズで多数のタイトルを同時進行できる体制を整えていきました。

今までのコンビレーション今回のコンビレーション

そして『ファイナルファンタジーXIII』に繋がっていくの リネ rmt
ですが、実は『ファイナルファンタジーX-2』が大きな影響を及ぼしたそうです。この作品でコンビレーションを成功させたことから、「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という3部作が作られる事になりました。従来のコンビレーション作品は、魅力的な世界観やキャラクター人気などをベースに、その作品のファンに向けて企画される事が多かったのですが、「FABULA
NOVA CRYSTALLIS」に共通するのは今回の講演のテーマの一つである神話「Crystal Mythos」のみです。そうすることによって自由なクリエイティブで、かつ共通のバックグラウンドを持った3作品が開発されることになったのです。

■Crystal Mythos(クリスタル神話)とは

クリスタル神話を簡単に説明すると次のようなものです。世界には複数の神々が存
在して、彼らがファルシという道具を作ります。そしてファルシは見えざる神に代わって世界を構築します。『XIII』のストーリーの中心にあるのはその神々の一人であるパルスとリムゼの対立です。パルスの作りだした荒々しく厳しい自然の残るグランパレスと、リムゼが生み出した流線形の進んだ未来のテクノロジーによる人に優しい世界を築くコクーンの対立です


本作のキャラクターは、ファルシが与える運命にあらがう人々を描いたものです。主人公のライトニングたちはコクーンに住む一般市民です。このようなテーマを選択したのは、今の日本の厳しい経済社会、一度落ちると這いあがれない社会へのアンチテーゼとして、それでも将来を信じて立ち向かって欲しいという思いからだそうです。そのために、典型
的な勇者型のストーリーではなく、理不尽な運命に立ち向かう階級社会的な物語を描いたそうです。

グランドパルスコクーン1つのゲームに2つの世界が

■物語の展開

『XIII』のプレイ時間は大体70時間程度ですが、鳥山氏は大作RPGであれば40時間以上は欲しいと言います。その場合、カットシーンは8?10時間程度を想定するそうです。この
長さを考えると参考にするのは映画ではなくテレビドラマで、冒頭に世界を変えた13日間の最終日が描かれ、それを振り返っていくような展開で、「LOST」の構造に似ています。次々にキャラクター達が事件に巻き込まれ、先の見えないドラマとしてプレイヤーを引き付けます。

コクーンとグランパレスの対比は単なる世界観だけではありません。コクーンは
人間に優しい世界です。そのため、序盤の冒険は「おもてなし」であり、ストーリードリブンで難易度はほどほどで遊べます。後半のグランパレスでは、もはや神の守護は存在せず、オープンワールドで自由度が高く難易度の高いミッションが与えられます。

■ポストモータム

ここからは『XIII』の開発が振り返られます。本作の最も重要なテーマは
「ストーリードリブン」です。つまり、物語の魅力によってユーザーを次に進ませていくということです。そこにCG映画に匹敵するようなクオリティのカットシーンを挿入することでゲームを盛り上げます。しかし「このストーリードリブンはゲームプレイを損なう結果にもなった」と鳥山氏は言います。

●長期間の開発

PS2とPS3

まず非常
に長期間に渡った開発の理由について鳥山氏はプレイステーション2から3への機種の変更があったと言います。ゲームのシステムやシナリオ自体は基本的にはPS2の頃に完成していたものですが、技術的な面で、フェイシャルの表現とモーションキャプチャーの全面的な採用、ポストエフェクトによるディティールの再現、物理演算などの基礎的テクノロジーの構築、な
どが時間を浪費し長期化の要因になったそうです。

そして、技術的にどこまで実現できるのか分からない状態で存在感を増してきたのが「カットシーンドリブン」(=ストーリードリブンとほぼ同義)という考え方だったそうです。PS3のブルーレイディスクの大容量があれば、リアルタイムのカットシーンの処理負荷が高くなったとしても、これまでのようにプリ
レンダムービーで処理すれば問題ありません。こうしてカットシーンを中心にゲームを作っていくという流れになります。

●レベルデザイン

レベルデザインの制約典型的なマップ

『XIII』のレベルデザインには一定のルールがあったそうです。それは非常に単純化すると、ゲーム中のバトルの総数を決める。それに合わせて場所ごとのバトル
の総数を割り振る。バトル間には距離を確保する。3?7回のバトルでイベントを挿入する。といったものです。これらの制約によって、また、序盤は「おもてなし」とする考えもあり、ユーザーから批判を受けた非常にリニア(直線的)なマップ構造が許容されるようになりました。また、カットシーンはモーションキャプチャーや背景などの関係から発生位置を確定しなく
てはならないため、探索や敵との戦闘といったゲーム的要素はますます後回しにされていきます。

実はこの講演のあった同日の午前に「実に6時間も及ぶカットシーンの制作ワークフロー…『ファイナルファンタジー13』」という講演があったのですが、こちらで触れられている、「後戻りしない」というテーゼが、ゲームプレイに影響を与えます。カットシー
ンの制作にはシナリオやマップなどあらゆる材料が揃っている事が必須です。この事から、カットシーンの制作スケジュールに合わせて全てが依存して動く形になりました。

●バトルシステム

『XIII』ではチャプター毎に主人公が変わります。主人公はそのままバトルでの操作キャラになります。これによって良い点としてはビジュアルもストーリーも
、それぞれのキャラクターの内面まで描く事が出来ます。その一方で好きなキャラクターで遊びたいというコアユーザーにとってはストレスを与える結果になりました。また、召喚獣の入手プロセスにも問題があり、それぞれのキャラクターが取得したとしても、次のチャプターでは使えないので召喚獣を使う機会は僅かなものになります。鳥山氏は開発後半にはこの問
題点を認識できたものの、「今更直せなかった」と言います。「召喚獣のような特殊プログラムは開発後半で取りかかる事が多く、問題点に気づいても直せない場合が多い」と鳥山氏は反省を述べていました。

また、ユーザーからの批判には「街の数が少ない」というものもありました。鳥山氏は、人類の敵ルシから逃げるという物語上、街で悠長に過ごして
いる場合ではないという話をしながらも、カットシーンでスタンディングのモーション+テキストという構成を無くしたいという考えがあり、それで街のNPCを削減する方向になったと述べていました。また、単純に街やNPCのモデルやAIを制作する期間よりはバトルやモンスターのそれを優先した結果という側面もあるそうです。その代りとして、ある街は広大なものに
し、臨場感やリアリティを高める努力をし、それは「ある程度成功したのでは」としていました。

■フォーカスグループの結果

調査の結果

鳥山氏によれば、今回はシリーズで初めてフォーカスグループインタビューを実施したそうです。これは、製品への関心層を会場に集め、インタビュー形式で意識を掘り起こしていくという調査手法で
、シリーズに求める要素として、フィールドは低い一方で、カットシーンやバトルに期待するという回答が多かったそうです。鳥山氏は「カットシーンを重視した構成は良い点もあるが、ゲームデザインを犠牲にした面もある」と総括しましたが、ユーザーが求めるものを重視した結果という気持ちも伺えました。

Crystal Toolsは完成に

ただし、このよ
うな長い開発期間となったことは反省材料のようで、「(期間の短縮は)ユーザーも、僕らも、和田社長もそれを望んでいる」と冗談めかしながら語っていました。開発の基礎ツールとなった「Crystal Tools」は完成していて、今後の作品は開発期間の短縮が期待できそうです。

■シリーズの未来

現在、ファイナルファンタジーシリーズは、「FABULA
NOVA CRYSTALLIS」の残り2作『ファイナルファンタジー アギトXIII』、『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』、そしてオンラインの『ファイナルファンタジーXIV』がそれぞれ独自のプロジェクトとして進行中です。

鳥山氏はシリーズを再定義し「常に変わり続ける要素として、最新のハードで究極の技術の達成を目指し、ビジュアル、バトル、ゲームシ
ステム、あらゆる面で究極を目指します。変わらない要素として、普遍的かつグローバルで壮大な、人間ドラマを中心とした感動的なストーリーがある」と語りました。

そして「未来は誰にも分かりませんが、今後も世界で輝きを放つ作品を送り出していく」と話し、1時間に渡る講演を締めくくりました。

先日、世界での累計出荷が500万本を突破し
たと報じられた本作ですが、講演の内容は決して薔薇色を描くのではなく、どちらかというと反省し改善策を示唆する、自身の次回作に向けて、そしてまた世界のゲーム開発者にとっても教訓になるものだっのではないでしょうか。

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引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年1月26日水曜日

【レビュー】色んなバトルがすぐに&手軽に遊べるMMORPG『英雄島』

今春より正式サービスが予定されている、GMOゲームズのオンラインゲーム『英雄島』。このゲームは中国発のMMORPGで、莫大なコンテンツ量がウリ。

【関連画像】

公式サイトのスケジュール(※www.gmog.jp/heroes-island/teaser/schedule.asp)を見るとわかりますが、戦闘、採取、生活、ペット、結婚、ハウジングなどなど、MMORPGにあるほとんどのシステムが実装されるようです。この『英雄島』、今のところ台湾と中国でサービスされており、日本では4月5日?4月12日までクローズドβテストを先行募集中。今回、そのクローズドβテストと同じ内容のものを先行してプレイさせてもらったので、その模様をレポートいたします。

ゲームを始めると、まずはキャラクター作成から。『英雄島』でできるカスタマイズはシンプルで、決めるのは名前と性別、顔&髪型(色や明るさも変更可能!)、そして所属する軍勢です。選べる軍勢はユニオンとエンパイアの2つから。両方とも試してみましたが、違いはおもに冒険するフィールドくらいで能力的な違いはないようなので、どちらを選んでもいいでしょう。

続いて、冒険の舞台となるフィールドとは異なる、特別マップでのチュートリアルです。ここではブルースという青い精霊に教えを請いながら、移動やアイテム装備、戦闘など操作方法を学びます。ここでのブルースと主人公のやりとりがなかなかユニークで、「岩を壊すブル!」→「わかったから! 耳元で叫ばないでよ!」、「HPを回復するブル!」→「まだ回復しなくてもいいのに……もったいないないなぁ。」など、いい感じのパートナー具合(を表現した翻訳)。ただこのブルースとは、チュートリアルが終わるとお別れです、残念。

このチュートリアル中で重要なのが、途中にいる氷漬けにされた竜王、剣神、修羅の3人の英雄から誰を助けるか。竜王だと魔法攻撃、剣神だと物理攻撃、修羅だと射撃攻撃が得意になり、それぞれに沿ったスキルを4つ使えるようにます。ただしこれはあくまで序盤の序盤だけ。最初に与えられる装備とスキルが違うだけ。ここでどれを選んでも、すべてのアイテムを装備でき、どの英雄が持つスキルも習得できます。そのためあまり深く考える必要なく、ここも気軽に決めてしまって大丈夫。今回は剣神を助けましたが、ここからは彼も戦闘に加わってくれ、ボスの機械魔王もあっさり倒して、チュートリアルはすぐに終わります。

ここからが冒険の本番です。今回はユニオン側を選んでいたため、フィールドは穂麦平原からスタート。周辺の住民(おもに村長)から受けられるクエストを進めるのが当面の目的になります。序盤のクエストの内容は、ほかのNPCと話す、特定の敵を一定量倒す、アイテムの購入や装備など。なお『英雄島』ではクエスト受注時や、クエストリスト内で目的のNPCやモンスターの名前をクリックするだけでその場所まで向かってくれる便利な機能があります。さらにクエストをクリアすることで手に入る経験値も大きく、レベル15アタリまで、余計な狩りはほとんど不要です。

『英雄島』の戦闘は、敵をクリックすることで倒すまで攻撃し続けるというシンプルなもの。ただしスキル関連がかなり独特で、先程も挙げた英雄を憑依することで、ショートカットキーに自動的に対応する4つのスキルが登録されます。憑依させる英雄は村にいるNPCから習得することができ(ただし一部はレベル制限あり)、レベル11になると、2つ同時に憑依可能になります。そのため物理攻撃が得意な英雄と、魔法攻撃が得意な英雄を同時に憑依させることもできるのです。

この英雄の組み合わせが『英雄島』の頭の悩ませどころ。クローズドβテストで登場する英雄は6種類いて、組み合わせは全部で14種類。ただし装備している武器によって物理、射撃、魔法のどの攻撃力が高いのか決まるので、物理+物理など、いずれかの属性に特化した方がいいと感じていました。しかし射撃属性なら自分の周囲をつねに攻撃し続けるスキル、魔法ならダメージ床の作成や敵を一定時間凍らせるスキルなど便利なものもあり、攻撃の補助として別の属性を付けるというのも有効そうです。さらにスキルには、使用するごとに熟練度が上がり、一定以上貯まるとレベルアップして効果が高まるという要素も。英雄自体は制限なく付け替えることができますが、どれを憑依させ、伸ばすかというのが、プレイスタイルを作るうえでのポイントになります。

もうひとつ戦闘関連で注目したいのが、聖地というマップで参加できる戦い。ここでは聖地防衛戦、聖地争奪戦(略奪戦)、バトルアサルトという3種類の多人数戦が楽しめます。これらの戦闘はそれぞれにルールが若干違いますが、共通しているのはフィールドとは違うマップに参加者だけが入って戦う、いわゆるMO形式ということ。そしてクリアすると、通常フィールドで戦うよりも莫大な経験値やお金が手にはいるのです。なお聖地ごとにレベルによるゾーニングが行なわれています(クローズドβテストの場合はレベル1?10とレベル11?25の2種類の聖地がある)そのため、レベル1のプレイヤーが歯が立たないほどのプレイヤーに蹂躙される、ということが発生しづらくなっていました。

ゲームを進めると最初にレベル7程度で遊べるようになるのが、最大10人対10人で戦える聖地争奪戦。これは比較的単純で、まっすぐの通路の両端に自軍の砦と敵軍の砦があり、敵軍の砦を先に倒した軍の勝ち。砦の周りには砲台やモンスターも沸いてくるため単純には進めません。この戦闘のパワーアップ版が、レベル11以上でプレイできる聖地略奪戦。ルールは争奪戦とほぼ同じですが、マップが広大になり双方をつなぐルートは3つに。どこから攻めるか、誰が守るか、参加者間の連携がかなり重要になりそうな戦いです。
 
聖地防衛戦は、最大5人で挑める戦闘です。マップ内には自分の砦があり、これを落とすために次々と敵が襲い掛かってきます。出現する敵が最初はレベルが低いもののどんどん強くなり、最後には強力なボスも登場。単純ですが、その分キャラクターの戦闘力がダイレクトに反映されるでしょう。

クローズドβテストで最後に遊べるようになったのが、こちらも最大5人でバトルアサルト。これは全5ステージ制で、マップ内にいるボスを倒すと次のステージに進めるという形式。ただし時間制限付きなので、無理をしないながらも、早めにボスとの戦闘をする必要が出てきます。ちなみにこれらの聖地での戦闘で一定回数以上死んでしまうと、クリア後の獲得経験値報酬が減ってしまいます。幸いにもすべて途中で離脱できるので、「これ以上は無理!」となった段階で逃げ出すのが懸命でしょう。

こうした戦闘に、さらに戦略性を増すのが、士気というシステムです。これは聖地での戦いで敵を倒した場合のみ増えるポイントで、各マップ内にあるショップにある強力な装備品の購入や、敵を攻撃する砲台の建設&強化などに利用できます。士気やそれを使った装備品、砲台などは戦闘が終わるとリセットされてしまうため、出し惜しみする必要はありません。

なお今回は先行クローズドβテスト体験だったため、もちろんほかのプレイヤーはいませんでした。しかしこれらの戦闘にはひとりでも参加できます。それでもかなり楽しめただけに、実際の正式サービス時に多人数で遊ぶとかなり面白いことになりそう。参加者各自で役割を分担し、守備役は砲台を作り、攻撃役は装備を買うなど、TPSやRTSのような戦略性のある戦闘が楽しめそうです。

今回プレイした限りではこのバトルがゲーム一番の見所になりそうでしたが、冒頭でも説明したとおりこのゲームは“全部入り”。たとえば装備関連では単純な強化や合成、今回は試すことができませんでしたが、宝石を使った強化なども用意されています。

ほかにもMMORPGには欠かせないフレンドやギルドといったコミュニティ面でのシステム、フリマや交易所などももちろん搭載されています。

またシステム面以外で特筆したいのが、『英雄島』の色んな面での敷居の低さ。クエストは迷うことなく、手に入る経験値も多め。また今回のプレイで使ったマシンは7年ほど前のものですが、軽々と動作しました。ただ多くのプレイヤー、NPCが入り乱れることになるであろう聖地での戦闘でも、十分にプレイできることが期待できます。

ちなみに聖地での戦闘に参加できるようになるのが2時間程度。ほかの対人戦を備えたMMORPGに比べると、かなり早い印象を受けました。色んな意味でお手軽に他プレイヤーとの戦いを体験できるので、クローズドβテスト、オープンβなどにぜひ一度参加してみてください。

All trademarks referenced herein are the properties of their respective owners.
Heroes Island<英雄島>is Designed and Developed by Shenzen Domain Network Software co., Ltd.
(C)2007-2010 Shenzhen Domain Network Software Co, Ltd. All rights reserved.
Exclusively licensed to and published by GMO Games, Inc in Japan

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引用元:SEO対策 | 盛岡市

2011年1月22日土曜日

【韓国】WeMade Entertainment、「シールオンライン」などを提供する YNK Japan の大株主へ

WeMade Entertainment は日本のオンラインゲームパブリッシャーである YNK Japan の株式1万9,000株余り(持分率35%)を50億ウォンで取得すると告知した。

これにより YNK Japan の大株主は WeMade Entertainment になり YNK Japan 側は安定的なタイトルの供給を受け、WeMade 側は容易に日本市場展開を果たすことになる。

WeMade Entertainment は C&C メディア社がサービスしている「タルタロス」やアラリオ社がサービスしている「蒼天」などを開発している。

一方、YNK Japan は、日本において「シールオンライン」などを運営している。

記事提供:MMORPG 総合サイト Sgame

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引用元:三國志 専門サイト